穀雨、水辺に葦が芽吹く頃に生まれたあなたへ
四月十九日の詩箋

4月19日の詩箋:朱熹「観書有感 其二」昨夜江辺春水生、艨艟巨艦一毛軽… 誕生の漢字〈江〉

誕生の漢字

こう
ゆったり流れる人
朱熹 探究者タイプ
学ぶことを楽しめる人

大切な人に贈る

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この日の暦

七十二候「葭始生」(あしはじめてしょうず)の頃。

書き下し文

昨夜江辺春水生 艨艟巨艦一毛軽 向来枉費推移力 此日中流自在行

昨夜 江辺に春水生じ

艨艟もうどうの巨艦 一毛軽し

向来きょうらい 枉まげて推移の力を費やせしも

此の日 中流に自在に行く

現代語訳

ゆうべ川に春の水があふれ、大きな軍船も一本の毛のように軽く浮かんだ。これまでは押しても引いても動かなかったのに、今日は川の真ん中を自由自在に進んでいく。

朱熹(南宋)|七言絶句

添えの一首

江畔独歩尋花 其五 杜甫
濃い紅も、淡い紅も、どちらも愛しい。