処暑、綿の実がはじける頃に生まれたあなたへ
八月二十三日の詩箋

8月23日の詩箋:李白「静夜思」床前看月光、疑是地上霜… 誕生の漢字〈望〉

誕生の漢字

のぞみ
遠くに希望を見つけられる人
李白 詩仙タイプ
自由奔放、月と酒を愛する冒険家

この詩を分かちあう誕生日:10月22日

大切な人に贈る

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この日の暦

七十二候「綿柎開」(わたのはなしべひらく)の頃。

書き下し文

床前看月光 疑是地上霜 挙頭望山月 低頭思故郷

牀前しょうぜん 月光げっこうを看みる

疑うたがふらくは是これ地上ちじょうの霜しもかと

頭こうべを挙あげて山月さんげつを望のぞみ

頭こうべを低たれて故郷こきょうを思おもふ

現代語訳

寝台の前に差しこむ月の光を見る。あまりに白いので、地面に降りた霜かと思うほどだ。顔を上げて山の上の月を眺め、うつむいては遠いふるさとを思う。

「静夜思」をくわしく読む →

李白(盛唐)|五言絶句