清明の頃、梨の花に風が立つ頃に生まれたあなたへ
四月四日の詩箋

4月4日の詩箋:呉惟信「蘇堤清明即事」梨花風起正清明、遊子尋春半出城… 誕生の漢字〈清〉

誕生の漢字

せい
澄んだ心をもつ人
呉惟信 祝祭タイプ
その場をお祝いの空気に変える人

大切な人に贈る

この詩箋に名前とひとことを添える

入力した文字はこの画面の中だけで画像になり、どこにも送信されません。

この日の暦

七十二候「玄鳥至」(つばめきたる)の頃。清明の頃。

書き下し文

梨花風起正清明 遊子尋春半出城 日暮笙歌収拾去 万株楊柳属流鶯

梨花 風起こりて正に清明

遊子 春を尋ねて半ば城を出づ

日暮 笙歌 収拾し去り

万株の楊柳 流鶯に属す

現代語訳

梨の花に風が立つ、ちょうど清明の頃。春を探す人びとの半分が町の外へ出かけていく。日が暮れて笙の音や歌声が片づけられると、何万本もの柳は鶯のものになる。

呉惟信(南宋)|七言絶句